白山ろくエンデューロ
地元の石川県白山市で行われた「白山ろくエンデューロ」に参加してきた。石川県内の耐久レースは7年前に津幡で行われた「加賀ロード」やもう定着してきて今年3回目を迎えた「温泉ライダーin加賀温泉郷」につづき3つ目ではなかろうか。耐久レースの良いところは、ロードレースのような集団走行の局面もありつつ、参加者が各自のペースで決められた時間内楽しめるところにあると思う。また、先に上げたレースはいずれも公道を使ったコースで人工的に作られたサーキットコースにはない急カーブや逆バンクもあってそれなりにテクニックも要求されてこれまた楽しめるが、接触や落車の危険性もあるので注意も必要だ。
6月に入って暑くなることが気がかりだったが、今日は思いのほか風が気持ちよくて私が参加した2時間ソロクラスはボトル2本で十分間に合った。じつは暑くなると予想される数日前になってボトル2本では足りないと心配して、急遽トライアスロンで使うようなサドル後部にボトルをエクステンションできるパーツの検討も始めたが、結局慣れないことをしてトラブルになることを恐れてやめにした。また、補給も背中のポケットに入りきらないと懸念してトップチューブにとりつける「お弁当箱」も購入して事前にテストしたが、ペダリングとダンシングでいやらしく干渉したのでこれもやめにしたんだった。結局通常のレース装備で会場へむかうことにした。
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