カラーオーダーシミュレーション
7年ぶりに新調するロードレーサ。組み込んでもらうパーツをもって、金沢ローマンに行ったらすでに入荷済み。店頭に仮のホイールを履いて鎮座していた。まだバーテープも巻いていないので間の抜けた印象は免れないが、事前にカラーオーダーシミュレーションしてあるので、イメージには自画自賛だけど自信がある。(笑)このフレームにはホワイトのワイヤーカラーしかないでしょう。ローマンのスタッフもよく察してくれました。
自転車はクルマと違って、仕上がるイメージはサドルやバーテープでずいぶん異なる。組んでもらって、あらガッカリということもあるだろう。デザイン面でヨーロッパのおしゃれなバイクには水をあけられている日本のバイクメーカもこのようなサービスでそのギャップを埋めようと努力していることは喜ばしい。冒頭の画像は持ち込んだ白いサドルとバーテープでのイメージ。これに、お気に入りのキラキラアルミのキシリウムSLを履かせたらどうなるか。とても楽しみです。
<追記>
カラーオーダーシミュレーションは、なにもAnchorだけではありませんでした。
・Panasonic
・FUJI
でも、サドルやワイヤの色まで指定できるのはAnchorだけかもしれませんね。
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