レースのゼッケン
本日は、せっかくのランの大会でしたが、体調が優れずDNSと相成りました。多少小雨がぱらつきましたが、気温もランには良いコンディションで、出走できる方が大変うらやましく、まったく悔いの残る大会でした。
さて、今日は受付でもらったゼッケンをジャージにつけて、ウォーミングアップまでは行いました。そこで気がついたのが、写真のようなゼッケンの穴なのです。
これまで、そう多くはありませんがレースのたびに、この手のゼッケンを安全ピンで留めています。そのたびに、面倒なゼッケン付けを繰り返してしているのですが、今回はこの「穴」のお陰でずいぶん楽をしました。
ゼッケンは結構しっかりした織物や紙で作られていることが多いので、ピンを通すだけでも結構、手間と時間がかかります。こんな穴ひとつで、正確には8つですが、ずいぶんストレスが解消。このアイディアを提案採用された方には、感謝したいものです。また、今後の様々な大会の運営者もすべからく見習うべきと思いますがいかがでしょうか。
しかし、この方法でも安全ピンは無駄に廃棄されます。また、ジャージは何度もピンを通され、予期せぬテンションがかかった時などこれまた無駄に生地がいたんでしまいます。画期的なマジックテープか、接着剤などを利用したイノベーションの登場を、期待したいものです。これを見れただけでも、会場に行ってよかったかも(^^;)
| 固定リンク
「自転車コラム」カテゴリの記事
- 父と自転車(2019.07.28)
- 2012の思い出(2012.12.31)
- New Years Ride 2009(2009.01.04)
- 謹賀新年2009(2009.01.02)
- 2008年反省(2008.12.31)
「Time to Run」カテゴリの記事
- 自転車レースと違うこと(2009.03.11)
- 能登和倉万葉の里マラソン2009(2009.03.08)
- ランとライド(2009.02.01)
- 雪道の友(2008.01.13)
コメント
参加してたら沿道で紅白の旗を持って
「ぽけ~」っと突っ立ってる僕を見られたのに(爆)
で無理をしないのが一番大事ですよね。
投稿: こぉせぇ | 2004.11.15 23:03
こぉせぇさん、お疲れ様でした。せっかくお世話くださったのに、お会いできず残念でした。
兼六園、広坂界隈の車道を走れるレースなんてなかなか無いのに、誠に無念です。去年もDNSだったし、来年こそ体調管理をしっかりして、参加したいものです。
投稿: matta | 2004.11.16 20:16