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2012.05.27

Giro di KANAZAWA 2012

Giro di KANAZAWA 2012Giro di KANAZAWA 2012
新緑の金沢近郊の山岳を堪能するジロデ金沢に参加してきました。ついに今回は念願の完走。獅子吼高原、鍋谷和佐谷線、犀鶴線全線、王道線、そして夕霧峠を見上峠からとIOXからの2本。獲得標高4000mと激しいライドライドでしたが、前を走っていてくれた仲間のおかげで最後までモチベーションを保つことができました。写真は、本日2度目の夕霧峠を目指すリーダのコナさんと完走した9人。Macに貼ったジロデ金沢公式シールはよったけさん作成。ありがとうございました。

5:00に自宅出発。集合場所の金沢伏見台を目指す。今日の装束はチームジャージにアームカバー+チームベスト。山岳下りは少し冷えたのでちょうど良い選択だった。寺町で前を行くローディ発見鉄人ジャージはironno2さんでした。リードしてもらって伏見台到着は6時10分前。いつもの金沢近郊の自転車仲間に加え、四日市のMaxSpeed97のお二人も入れ20名あまりのサイクリストが三々五々集まってきた。最初のお山は風吹峠経由の獅子吼高原。毎度思うことだけど、金沢は大きな街の割にはすぐに手軽にお山に入れるロケーション。しかも、車が少ないとても走りやすい環境なのだ。

獅子吼からの下り、登ってくるパラグライダーの人たちを載せた車に注意しながら下る。天狗橋を渡って先端大からの下りでonixさんが機関車となるトレイン形成。もうーまだ先長いのに、勘弁してーといいながら2つ目のピーク鍋谷和佐谷線へ。杉林の木漏れ日の中、MS97の48さんとおしゃべりしながら比較的のんびり上がる。ここまでは余裕があった模様。白山さん側へ下って定番のおはぎやでブレークのつもりがまだ開店の9時前で、店先にサイクリストが居並んで開店と同時におはぎ目当てになだれ込む。わたしは天邪鬼なので、まだ店先に出ていない笹寿司を頼んで出してもらった。酸っぱいすし酢が効いててうまい。さあ、お次は久々の犀鶴線へ。

今日は調子がいいのか心拍数がいい具合に上がって160台中盤。しかし、お仲間とのおしゃべりはしだいに少なくなってきて、前を行くiron2さんの姿を目標に順調に標高を稼いで一つ目のピークへ。ここからは通行止めだが、担げばいけるとの事前調査隊のお話なのでそのまま突入。落石が大きなのから小さなのまでたくさん散らばっていた。注意しながら下っていてもトラブルは起こるもので前をはしっていたこぉせぇさんの後輪がパンク。タイヤ側面に小石が突き刺さったように見えたのでバーストしたと思い込んで進言したが、まったく外れてリム側のパンクでした。その直後、かがみさんのチューブらタイヤがなんと外れてしまった。こちらでは初めてリムテープによるタイヤ装着を見学で来て、結果的にいい休憩になったのも完走の要因かもしれない。

犀鶴線2つ目のピークは比較的楽に思えたが、熊走から末町のランチポイントのコンビニへはウメさんとパンちゃんのバトルに中途半端に便乗して足を浪費してしまう。しかし、パンちゃんも指摘していたことだけどアタカさんはドラフティングにもはいらず、終始DHポジションでぴったりつけていたのにも驚いた。そして夕霧IOX側でもDHポジションでした。コンビニで大休止するもののあまり食欲が出ない。日差しが厳しくなってきてコンビニのひさしが名残惜しいが本日のラストステージ医王山夕霧峠へ向けて出発。

王道線に向かうコンクリート張りの急坂に出くわしてリスタートしたことを少々後悔した。それでも王道線の涼しげな雑木林の中は緩斜面なこともあって気持ちよくなって調子が出てくる。見上峠で待ってくれていた先行の仲間と合流して今年初めての夕霧峠へ向かう。50mほど前方にコナさんとt-uさんの姿が見える。他のメンバーはその先へ行ってしまったらしいが山間の向こうには時々、黄色や青、赤のジャージの色がちらちら見えるが、前の二人だけを目標にはあはあ言いながら。犀鶴線では160台あった心拍も150台に低下。昼間ののぼりで暑いはずなのに寒気がしたりして、アームウォーマをあげたりさげたりしていた。たぶん顔色が悪かったんだと思う。国見ヒュッテへの劇坂アップダウンは過去最高につらかった。ブースケさんが時間の関係で下ってリタイアすると聞いて、私もとぐらっと行きかけたが、国見ヒュッテでコーラ休憩したら急に元気を取り戻す。

百万石道路で福光へ下る。ここで完走の私以外の10人は再度夕霧峠へ登りかえすことを決意しているはずだが、私にはまだ小矢部へ逃げ帰る選択肢もあった。退路を断つというが、退路があった方が今回の私の場合のようにあれよあれよという間に完走に近づける今回のジロ金のルート取りであったことは僥倖であったと思う。IOXへのアプローチまでは最後のお仕事のつもりで引く。といってもずいぶんのんびりなペースであったけど。IOXののぼりは遅れ遅れで最終休憩ポイントのIOXのレストハウスへ。ここで塩っけのある固形物を食べられたのが大きかったと思う。私はソフトクリームも食べたけど、後で力が出た。完走を目指すことを決めた。

西日はまだ高くて医王山にかかっていない。残った11人は冒頭の写真のごとくで疲労感漂うながらも夕霧峠をそれぞれのペースで今日1日をかみしめながら目指したはずである。少なくとも私はそうだった。そして17:00に夕霧峠へゴール。疲労した中の担ぎは免れました。最後までクラックせずに走り切れたのは、コナさんの今回のルート設計のおかげでしょう。最適ともいえる休憩ポイントとその内容、飽きさせないコース群は神の配剤といっても過言ではない。ちょっと大げさかな。でも、4000mのぼって2桁の完走はその証明といえる。それともちろん多くの仲間のおかげです。帰宅は18時。延べで13時間。192㎞よく上って走りました。リーダのコナさん初め参加の皆さんありがとうございました。

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コメント

mattaさま>ごぶさたしております。自転車に乗っていらっしゃいますね!!
やめます、と言いながらもうパン再開しましたhappy02道の駅にだしてありますので、またよろしければ。パンをしている限り、自転車になかなか乗れません。たまに、スーパーまで乗るくらいでしょうか。。夫婦とも遠ざかってます。富士太さんの方は、厄年終了したから乗るといってましたが、最近はすっかり釣りきちです・・。

投稿: 富士太@嫁 | 2012.06.06 14:47

富士太@嫁さん
おしらせありがとうございます。週末錬帰りのご褒美復活です。倶利伽羅塾に加えて、役場近くのAコープにも出品されているんですね。ともあれ、主婦とお仕事たいへんだと思います。身体大切にお励みください。

投稿: matta | 2012.06.06 20:31

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