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2010.06.06

グランフォンド富山 2010

Gftoyama012今年初めて開催された「グランフォンド富山」に参加してきました。数日前から、晴天が予想されていたこと、日の出も早く日中はそこそこの気温にしかならないことを良いことに、石川県との県境ちかくの自宅から自走を企んでいました。自走往復とホンチャンのライドで300km近くになりそう。しかも富山の山岳をはしるグランフォンドなので、ボリュームとしてはずいぶん前に走った白山一周ぐらいのボリュームか。しかし、前日は出張の疲れもあってかなり意欲減退気味。だれとも約束していないので、自走で間に合う時間に起きれたらいっかな、というノリでいたのですが起きてみれば、午前3時。しっかり食べて準備するにはぴったりな時間なのでした。(写真は安価夫妻のだんなさんからいただきました。ありがとうございました。)

4:00に愛車のRFX8で出発。まだぼんやり明るくなってきたかなといったところ。スタート地点の岩瀬浜までは50km余り。裏道、旧街道の県道9の上使街道でいくつもり。旧国道8号で県境の倶利伽羅トンネルにさしかかる。いつもならもっとも忌避するトンネルだけど、今日はできるだけ体力温存したいし、早く受付にたどり着きたい。おそるおそる8号線本線をのぞき込むとほとんどクルマは走ってこない。早朝なのと、高速が土日1000円なのもあるだろう。反射光を発するたすきを肩にかけて、約1キロのトンネルへ突撃。結局、1台トラックに抜かれただけ。後半は全くクルマがこない静寂もあった。

砺波平野にでると燃え上がるような朝日が東の地平線上にぽっかり浮かんでいた。いつもは県境の山地をある程度高度を上げてからのお目見栄だからすでに高度はかなり上がってしまって直視できないまぶしさ。地平線を出たばかりの朝日なんて見たことあっただろうか?日本海に沈む夕日の柔らかさとは違うどこか力強さがそこにはある。まだ肌寒くて、腕にたくし上げてきたUVカットのアームカバーの清涼機能が恨めしいなーと思っていたら、すぐに朝日の光量は増してきて暖かくなってきた。

早朝の県道はほとんどクルマが来ないし、足はフレッシュなので回せる感じ。しかし、調子に乗ったらまたいつぞやのツールドのと自走参加のようにホンチャンで自爆する。おさえつつ、先を急いでいるとずいぶん県道9も拡幅されて走りやすくなっていることに気がついた。一カ所、バイパスみたいな道に誘導されてロスト。iPhoneのおかげで復帰してようやく富山市内の峠茶屋に到着。ここから先がよくわからないがiPhone片手に岩瀬浜方面へにじり寄っていく。お一人ゼッケンを付けたサイクリストを発見。ご挨拶。ペースが合わないので先行させてもらうと、後ろからでっかいローディが追い抜いていった。ローマンジャージだ!ぴたっとくっついて声をかけ、会場まで誘導してもらった。でっかいクロモリバイクは去年製の社長のバイクだそうだ。もう9本目だって。

おかげで余裕を持って会場着。今大会は、富山のお知り合いのサイクリストや仲間に入れてもらっているチームローマンが中心になってお世話している。金沢からはいつも練習つきあってもらっているN部さんもお手伝い。ちょっと後ろめたい気がするが、今日は若いモンに任せておっちゃんは楽しませてもらおう。定刻通り、岩瀬漁港を7時頃スタート。序盤は富山平野のべた平地をひた走る。コースは山岳以外全く予習して来なかった。富山新港周辺の国道415を避けて走っているようだ。この辺に来る時は新港の越の潟フェリーを使って旧道を中心に行ったり来たりなので新鮮。やっぱり日曜の朝なので交通量は全く持って少なくて、広い道路を快適に走ることができた。

庄川河口からは庄川沿いをこれまたクルマの少ないルートを中心に、砺波平野の扇状地をひた走る。トンデモクラブの43zさん、Yottakeさん、Taniさんとおしゃべりしながら集団の後ろについて比較的のんびりペースで、と言っても30km/hチョット。この辺は全国的にも珍しい散居村地帯だ。大きな屋敷が点在し、カイニョと呼ばれる屋敷森が風よけの役目をおってきた。そんな昔ながらの風景の中にもいつの間にか新幹線の高架ができていている。Yottakeさんにはもうちょっとでしょと適当なことを言ってしまった休憩地点は、扇状地の要の位置でスタートからは50km。自走してきた私は100km超で補給でいただいたバナナ2本はお腹にちょうど良かった。

いよいよ山岳と思いきやまたもや平地をひた走り、どうもふつうに国道304にとりつくらしい。そして五箇山トンネルへの登りおよそ5km。集団中程からじりじり後退。心拍計を確認すると170を越していてこれでは最後まで
Gf_toyama_s2(写真は「GF富山フォトアルバム」さんから)

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