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2008.08.16

北京五輪

いやー、オリンピックのお陰ですっかりテレビ漬け。今回のように時間差の少ないLIVEはどうしても最後まで見てしまって、翌日は朝練できないこともしばしば。昨日もなでしこJAPANの応援。正確なパス回し、物怖じしない攻撃をしかけるナデシコたちに熱くこみ上げるものが・・・。普段見られないマイナースポーツも意外とおもしろい。最後まで一瞬たりとも気が抜けないお家芸の柔道、5gのシャトルを高速で打ち合うバドミントン・・・どれもみたいけど、時間は有限。

そこで、すっかり当たり前で死語になりつつあるビデオオンデマンド。ハードソフトのコモディティ化、Youtube等のがんばりによって一般化して、今回は公式動画も配信されるようになった。注目すべきは、NHK、民放の枠を越えて放送のあったものをほぼ網羅的にデータベース化していること。もちろん、ハイライト版であるが雰囲気を味わうには十分だろう。

*gorin.jp

日本の太田選手が活躍したフェンシング男子フルーレでは、劇場のようにライトアップされたステージが新鮮だった。こういう演出は他競技も見習うべきかもしれない。もちろん、自転車ロードレースもアップされているが、これはちょっと物足りない。6時間以上にわたるレースは5分やそこらでは表現しきれない。マラソンもそうであろう。

ともあれ、こういう形でマイナー競技を広めることはいいことだ。これもテクノロジーの成果でしょう。しかし、基本は世界のトップアスリート達の魂のこもった競技があってこそ。そういった面で、小学生の頃に見たアニメ・ドキュメント「ミュンヘンへの道」は衝撃だった。全日本男子バレーが金を取った、伝説のミュンヘンオリンピックまでの道のりを実写とアニメを融合させた番組だったと思う。

アニメが先だったか、オリンピックが先立ったかは覚えていないが、しごきに耐える選手達の様子は、当時アマチュア選手のTV出演が規制されている現状を、アニメで表現して打開したらしい。それがわかりやすさを後押しして、小学生の私たちにも受け入れられたのだと思う。

当時の小学生の定番はドッジボール。ドッチボールでサーブやレシーブはできないので、どこからか見つけてきたぼろぼろのバレーボールで見よう見まねで、同じように番組に感化された友達とサーブ練習した。特に好きだったダイナミックにジャンプする森田のドライブサーブのまねができないかと練習した気がするけど、当時から根性もセンスもなかった私はすぐ諦めて、手を一直線に伸ばしてオーバーヘッドでサーブすることまではできるようになり、後の中学のバレーの授業では「mattaのドライブサーブ」として恐れられたような記憶がある。(笑)

*ミュンヘンへの道

何かで燃やすのが若い命 何かにかけるのが一度の青春さ

覚えておくがいいよ
一途に燃えた日々
覚えておくがいいよ
二度とない日を

うーん、今聞いても泣けてくる。阿久悠の作詞だったんですね。後半戦も、がんばれ日本!

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コメント

私もオリンピックの放送に釘付けです。
夏休み中なのですが、放送のない時間帯に合わせて自転車に乗るとかしてました。

動画ですが、やっぱりライブで見たいですね。
昔よりは改善されてきてますが、
できれば(有料でもいいから)好きな競技をネットで生で見れるのが理想ですね。

投稿: hiddy | 2008.08.16 15:33

◆hiddyさん、4年に1度ですからやはり盛り上がりますし、ライブが一番ですね。広告ビジネスが大きく変容してますので、配信側もこの魅力的なコンテンツをいかにお金に換えるか、模索しているのでしょうか。

投稿: matta | 2008.08.17 06:09

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