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2007.06.17

加賀ロードレース

今日は初めての耐久系、エンデューロレース。バトンパスしながら3人で3時間走りきるチームレースだ。エースのokada君が午前のマスドで残念ながら落車。急遽、Mさんに入ってもらって、ひとり1周、5kmの分担でスタートしたが、1時間を越えたあたりでエンジンがかかってきて、2周連続で走ることにする。

アップダウンの連続で、回りにはこのキツイコースをソロで走っているレーサがチームのA宕さんを初めかなりいる。午前のレースが終わった時点で、午後からこの梅雨入り前の刺すような厳しい日差しの下、3時間を一人で走りきるなんて、なんてお気の毒と思ったが、ただひたすら自分と戦っているソロのレーサを見ていて、次第にオーラさえ感じられるようになり、うらやましくもなってきた。

加賀ロードレース=>詳細
コース図:こういちさん提供
場所:石川県森林公園
カテゴリ:スポーツ(4周) 40位/49人完走、チームエンデューロ 3時間 8位/21チーム完走

このコースは、前にも書いたけど6年前の実業団のレースがあった由緒正しいコースである。そして、ここは自宅の近所も近所。朝錬のメニューに当然入ってきていて、走りながらまたレースが出来ないものかと思うだけの日々であった。しかし、ことを実行に移すアツイ人たちがやっぱりいるもので、今回の加賀ロードレースはその住宅地を通るコースを改め、森林公園内で完全にクローズする周回コースとしてスタートした。

朝は高校の北信越大会が開かれ是非観戦したかったが、9:00に会場入り。地元の大会なので周りはお知り合いだらけ。あいさつや軽口叩き合って、テント設営にもたついているうちに10:00の試走開始となった。やわやわと上げていき、2周してアップ終了。私が参加するスポーツの前のビギナーを写真でも取りながら観戦しようと思っていたら、みんな勝負スタイルで召集所に向かっていく。あわてて、準備しなおして私も召集所に向かうがジャージのポケットに重たいデジカメが入っていたのに気づいたのはレース開始直後のこと。

【スポーツ(4周:20km)】
特記事項無し。(笑)1周目のヘアピン登りで早々に集団からは切れ、ほとんど単独走に入る。ダンシングすると背中のデジカメがコンコン背骨にあたる。プリンスロードのこぉせぇさんと絡みながら、なんとかモチベーションを維持しにかかるが、3周めLOVE BIKEのK村さんにパスされたあたりで足に力が全然入らなくなってきた。しかし、コース沿いからの応援には力づけられる。bombusさんを始めとしたトンデモクラブの皆さん、プリンスロードのサイトや笠井さんからもアツイ応援を頂いた。多謝。

このレースはチームに大打撃。エースのokada君、木村君とも魔のヘアピンで落車。幸い怪我は軽いようだが二人ともいい地位につけていたのに、残念でした。

【3時間エンデューロ (チーム)】
okada君が怪我で出られないので急遽、Mさんに入ってもらって、エースをN部さんにスイッチしてスタート。バテないようにと昼食詰め込んだのが悪かったのか少々腹痛がしてきた。昼食を挟むレースなんて始めてだから、来年は食べるものを考えないと。今回はコンビニプチランチに、赤飯。ちょっと重たかったかも。

1時間を越えたあたりでずいぶん改善してきたので、1周から2周走を申し出る。しかし、となりでベースを張るONE/WDのマサルさんはもう1時間ぐらい走っているし、当然ソロのレーサも同様。やはり、ある程度の時間をニュートラルで走れるようなレベルには持っていきたい。とはいっても、今はそんな持ち合わせはない。ただ、ソロでもう2時間走って弱っている普段練習会では足元にも及ばないお友達レーサを、こちらの回復した足でパスするのもサディスティックで悪くないなー。:-)しかし、冒頭のように次第に彼ら彼女らがうらやましくなってきて、来年はソロでとも思わなくもない。

結果、お知り合いではONE/WDのマサルさん、ウメさんコンビがチームで大逆転の総合優勝。KUCCの2人も人数別で2位の表彰台に立つ。ふだんは静かなこの公園も、賑やかな表彰式で活気付いた。地元の「倶利伽羅そば」や地酒の試食販売もあってこの町のアピールも出来たと思う。事前にコース上のキャットアイも全面撤去されたのも良かった。ただ、今回はお知り合いのシリアスなアクシデントもあって、運用面で防ぎきれなかったかと悔いも残る。道路整備はお金もかかるし、この大会運営ではどうしようもないが、せめてこの森林公園の利用価値を上げていき、あわせて道路の保守保全レベルを上げていくしかないのかもしれない。

来年はエンデューロはソロ。むずかしいかな~。もうスピードは伸びそうも無いので、3時間を走りきる力をつけることは次のステップとして挑戦しがいがある目標だ。

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コメント

mattaさん、お疲れ様でした~。

耐久レースって辛いですケド、ゴールした時の感動は何とも言えませんよねっ。私も、鈴鹿8時間に始めて出走して走りきった時は(ヘロヘロながらも)、目がウルウルしてしまいましたヨ~。

投稿: えーじ | 2007.06.18 21:56

燃え尽きましたか~

私はゴール後、廃人と化しました。
辛くて苦しくて補給も無くなって、ピット休憩しようかと何度も思いましたが、後半は暑さで頭がやられ回すことしか浮かびませんでした。
けど終わって見れば充実感たっぷりです。

楽しいレースだったけど、やっぱり素直に喜べない部分がありましたね。
今週末、お見舞いに行こうと考えています。

投稿: k2 | 2007.06.18 22:29

えーじさん、k2さんコメントありがとうございます。
◆えーじさん、今回は残念ながらウルウルまでには至りませんでした。しかし、遠い昔のクラス対抗リレー競走を思い出し、大声出して熱くなったひと時でしたよ。8時間耐久とはまったく果てしない時間ですね~。
◆k2さん、お疲れ様でした。ソロの皆さんは周回を重ねるごとに、神々しささえ漂わせていましたよ。

きっと元気に復活されると信じています。なんたってわれわれの目標なんですから、そう簡単に引退はさせません。:-)

投稿: matta | 2007.06.19 22:22

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