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2005.05.22

美山サイクルロード2005

京都府美山町。その名にたがわぬ美しい山々が連なり、入母屋の茅葺屋根の民家が普通に存在し、その家々に人々が住まう山里。その山里を縫うようにしてコース取りされる「美山サイクルロード」は噂どおりの素晴らしいレースでした。

しかし、私にとっての結果は散々。一周目の九鬼ヶ坂のぼりで終了したほろ苦ーい思い出となりました。まあ、実力なんですがね。とりあえず、レポートを書くだけ書いときましょう。トホホ。読まないで。^^;(68位/104人完走、36'05.40)

2005年5月22日朝。前日の「明日の天気は大丈夫でしょう。」との宿の主人の笑顔のひとこととは裏腹。細かい雨に煙る、色まだ淡い新緑と深々とした杉林に包まれたこの美山の山里は、殊のほか美しく清々しくさえあるのですが、今日は我々レーサにとっては物憂い雨。意気消沈。宿で見た天気予報も午前から午後と時間が経つにつれ、降水確率を上げています。

しかし、宿を出る頃には雨脚も弱まり、会場につく頃にはほぼ上がってしまいました。今回のレースは体調はベスト。約48時間前のHSP誘導のマイルド加温も施しましたし、なにしろ、新ホイール、キシリウムSLまで投入したのですから納得行かない結果が出ないわけが無い!と勇んで会場入りしたのです。受付を済ませ、宿でご一緒したよったけさんとマツケン君と早速アップも兼ねて試走へ。

キシリウムSLは走りも軽い。初めて上がる九鬼ヶ坂もスーイッ、スーイッと坂に吸い付くように上がってくれます。「マッタさん、軽いですね~」なんてよったけさんに言われて調子に乗ったのが、思えば今日の最高潮でした。ふと、心拍計を見れば175に達しています。身体は正直ですね。

そしてスタート地点に戻り、引き続き入念にローラでアップ継続。血糖も落ちないようにお気に入りの「那智黒」も口に含みます。今回は、初めからガツンと行ってレースに参加するつもり。スタート20分前によったけさんに促され、アミノバイタル・スーパースポーツを一握りしてスタートへ。もうすでに場所取りは始まっていて、先発の200名を越えるレーサを擁するカテ3は大行列。一方、われわれ年配組(といっても強豪ぞろい)カテ3Sは100名少々とそうスタート時の位置取りにこだわる数でもないので、よったけさんとまったり順番待ち。カテ3の2列目あたりにマツケン君発見。私らと同じ頃にスタート地点に向かったはずなのに。

うめさんやご無沙汰していたこばさんから激励を受け、スタート。「マッタ、ガンバレー!」の声をかけてもらって嬉しくてご返事。心拍は一気に170を越えていました。アップ十分なので、後先構わず積極的に番手上げ。路面は水しぶきを上げるほどの水分は無し。ただ摩擦係数はかなり下がっていることでしょう、慎重に進みます。ようやく、レースに参加できる位置取りに上がってきた頃には心拍180近く。調子がいいんだと言い聞かせ、コース最大の山場九鬼ヶ坂に差し掛かります。

よったけさん曰く「卯辰山より軽いですよ」の言葉に九鬼ヶ坂への恐怖感はだいぶ薄らいでいました。下見もしましたしね。そして、勢い良く突入。しかし、

あ~あ~、わたしのカラダはストップモーション♪
後ろから、後続が勢い良くドドドーッと抜いていきます。よったけさんも軽くすいーッと上がっていくのをここで見たのが最後。足は残っていたと思います。しかし、心肺が続かない。HR180中盤。数字を見たせいもありますが、なにより集団に一気に取り残された心理的ダメージも大きかった。

アップのやりすぎだったんでしょうか?周回1周+ローラ20分。たいした時間でもないですね。やはり、ハイレンジでのスタミナ不足でしょう。あとは、スピードの上がらないちぎれ組を渡り歩きながら、ほとんど単独走。また出直しです。カテ2のこばさん、うめさんそして、カテ1のマサルさんの気迫にあふれた走りを見ながら、あんなふうに走れるようになるのは、まだまだ先の話だな~。でも、あきらめてはいないんですね~。(^_^;)あくまでも愚直に行きますです。でも、楽しいレースでした。お世話くださった方々、応援くださった方々には感謝です。しかし、帰りの運転辛かった~。来年は一緒にいきましょうよ。よったけさん。

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