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2004.09.11

自転車中年記(3)

地図山サイ
MTBにまたがり、ダートを走る楽しみを知ったマッタ。ネットで見知った先輩サイクリストに刺激され、ますますエスカレート。もう誰にも止められない、2001年新春。

破線探索
国土地理院発行の地形図を見ていると、よく知っていると思っていた地域にも、知らぬ山川があって、その一つ一つにも名前がついていたりして大変興味深いものです。また、いまならクルマで数分で通り抜けてしまえるトンネル周辺にも、古来より人や馬が行き来したと思しき、いにしえの道が眠っていたりもします。

山地サイクリングをはじめたころは、そんなに郷土史や地理に興味を抱いていたわけではありません。ただ、MTBに乗って楽しそうな道がないか、ヒマさえあればしげしげと飽きもせず地図を眺めていたものでした。地図で目につくのは、破線で表現されるダート。ひと一人しか通れないようなシングルトラックです。

シングルトラックに突入すれば、時にはヤブ漕ぎを強いられ、撤退も余儀なくされるハードなライドですが、時に、走って気持ちのよい道を見つけたときは非常にうれしいもの。のちに図書館などで資料に当たりそれが歴史のある古道であると判明すれば、また別の楽しさも沸いてきます。このようにして2001年、新世紀を迎えたわけでした。

自転車いじり
しかし、当地北陸はご存知のとおり雪国でして、冬になれば野山に雪が積もりなかなか山に入ることはできません。そんな冬の休日は観念して、日がな一日マニュアルを見ながら自転車をばらして、グリスアップをしたり、ホイール組み直したりとまた別の自転車の楽しみを覚えたりもしました。

そんなとき、私のようなド素人に親切に指導してくれたのは、金沢のRさん。私の初代ロードが鬼籍に入ることなく、今なお活躍できているのは、Rさんの指導のもとメンテナンスや機材交換などを行えて来たからにほかはありません。また、自転車をばらすことを覚えると、そう輪行で遠方へ出かけたくなったりしてきたのでした。(つづく)

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