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2004.08.29

並走者?

今日の休みは、能登の県境を走ってきました。気温は高かった様ですが、ことのほか風は気持ちよくふいていました。しかし、林道ののぼりなどでは滴る汗がフレームにつかないように、ちょっと気を使ってしまいます。そんな苦しいのぼりでも、仲間がいれば苦しさも楽しさに変わりますが(ほんとは倍増!? ^^;)、この時期、人間ではない並走者が登場します。

たとえば、こちらの出現に驚いた鳥などは、時として逃げ場を失い図らずも「並走」と相成るわけでありますが、たいがい鳥のほうがスピードがありますので、すぐに視界から消えてしまいます。ただし、青サギなど体が大きな鳥は動きが遅く、その優雅なはばたきを惜しげも無く披露してくれることがあります。冬場の白鳥もよく2羽で編隊を組んで離陸したり、着地したりしますが、たまたま旋回方向がこちらの進行方向と一致するときは、その「機影」にうっとりしてしまうことさえあります。

また、この時期おなじみの並走者といえば、トンボでしょう。自転車生活以前はとんとご無沙汰だった、オニヤンマやシオカラトンボ、そして色鮮やかな各種のトンボが、どこに隠れていたの!?といわんばかりに並走してくれます。もし図鑑があれば、ここ数年でかなりの種類のトンボをロードレーサに乗って目撃したことを思い出すことができるにちがいありません。

トンボは外国では死者の使いと聞いたことがあります。ここ数年相次いでなくなった伯父や叔母がしのばれて、お盆のライドの時など、ちょっとセンチになったものでした。しかし、トンボはただやさしくてこちらと並走しているのではないそうです。なんでも、縄張りを荒らすものがいないかチェックするためのパトロールを行っているだけなんだとか。気の強いオニヤンマは自爆攻撃を仕掛けてくるのもいるそうです。

幸い、私はそのような興醒めをした経験はありません。かわいがってくれた伯父や叔母がやさしく一緒に走ってくれているものと、無邪気に信じているおめでたい人間なのだからでしょうか。(^^;)

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