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2004.03.28

集団走行の楽しさ


自転車の醍醐味として第一にあげられるのは、集団走行でしょう。というのも速度が20km/hを越えると、空気抵抗が1番の障害となりサイクリストは速度の2乗に比例した抵抗を前方向から受けることになるからです。そこで上の写真のように集団走行で固まって走ることにより、空気抵抗を受けることなく、40km超でも仲間とおしゃべりしながら走ることもできるのです。もっとも先頭の人は直接風を受けるので適当な間隔をおいて先頭交代するのが常識ですが、レースなどではピッタリ後ろについたまま先頭をとらない人もいて、嫌われる人もいるようです。情けないことに、私はまだ先頭を引く走りは出来ないので、いつも後ろについて走ることしか出来ませんが。

スピード以外でも、集団走行は大変刺激的です。まず、まじかで上級者の走りを観察できる点があります。ギアの使い方、フォーム、マナー等々数えだしたらきりがありません。まさに、百聞は一見にしかずなのです。次に緊張感があげられるでしょう。前走者との間は、1mをきります。もし、何かあったときには集団の多くにダメージが及ぶのです。四六時中、緊張しっぱなしというのも疲れますが、適度な緊張は日常では味わえないスリルとなりえます。

そして、今回の私の一番イイタイコトは、集団走行で一緒に走ってもらえる仲間を探しましょう、ということ。自転車を買ったショップにいけば、長々と薀蓄をたれるおじさんがいますが、このような人は概して面倒見がよく、一緒に走ってためになることがよくあります。少しは走れるようになったら、レースを視野に入れ、チームの練習会に参加させてもらうのも良いでしょう。実力のあるサイクリストでもオフシーズンの間は、基礎トレーニングを中心に走っているので、快く門戸を開いてくれると思います。今わたしもあるチームにお願いして、楽しく走らせて貰っています。ずいぶん迷惑をかけていると思いますが、、、。一人で気ままに走る、これも捨てがたい魅力ですが、一度味わっていただきたいのが集団走行の楽しさなのです。

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