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2004.03.28

集団走行の楽しさ


自転車の醍醐味として第一にあげられるのは、集団走行でしょう。というのも速度が20km/hを越えると、空気抵抗が1番の障害となりサイクリストは速度の2乗に比例した抵抗を前方向から受けることになるからです。そこで上の写真のように集団走行で固まって走ることにより、空気抵抗を受けることなく、40km超でも仲間とおしゃべりしながら走ることもできるのです。もっとも先頭の人は直接風を受けるので適当な間隔をおいて先頭交代するのが常識ですが、レースなどではピッタリ後ろについたまま先頭をとらない人もいて、嫌われる人もいるようです。情けないことに、私はまだ先頭を引く走りは出来ないので、いつも後ろについて走ることしか出来ませんが。

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2004.03.25

痩せる (3)

SD.JPG
「病気か?病院行けよ」
痩せると知人からの反応が面白いもので、私がクルマ生活だった頃を知る男性の知人は、「病気か?病院行けよ」とネガティブ思考でとらえる人が多いのに対し、女性は「うらやましい、どうしたら痩せられるの?」とポジティブに考える人が多いようです。そこで以前なら、自転車の効用を声高々にぶっていたのですが、やはり「そんなに乗るのか、俺にはムリだよ。」とか「雨降ったらどうするんだよ。」という、言い訳がましいというか、まあもっともな反応が返ってきてしまうことが多くなり、最近では自転車、自転車と連呼することは控えるようになりました。

継続は力也
健康的に痩せることを目的にすれば、自転車は単なる手段に過ぎません。人には好き嫌いがあります。いくら自転車が良いといったところで、無理強いは出来ないのです。もっともこのBLOGは、自転車のよさを一人でも多くの方に知ってもらおう、という目的があるのであくまでもしつこくオススメしていくつもりですが(笑)。さて前にも述べたように、人それぞれの体質にあった手段を見つけてダイエットの航海を続けるしかありません。先日「ころりんたろう」さんから初回の記事を読んで頂いて、いみじくも「通勤にウォーキングやサイクリングを上手に組み入れると、健康的な体重コントロールができると聞きますが、本当にそうなんですね。グラフを見せていただいて納得しました。」とのコメントを頂きました。我が意を得たりと膝を打った次第です。

ダイエットという長い航海の羅針盤となるのが記録です。もっともこのようなプライベートの範疇に属する記録は、公開しないことが普通です。しかし、それでは刺激が少なくあまり大きな成果は期待できないのではないでしょうか?なにごとも、競走しあったりして切磋琢磨してこそ大きな成果が生まれるのではないでしょうか。そこで、記録を思い切って公開しましょう。それも、ネットならではの匿名性を利用して。

このようなコンセプト(もおおいにあると思う^^;)で簡単に記録・公開・管理機能を実現しているのがスポーツダイアリーというサイトです。2ヶ月前からのダイエット量をランキングする機能まであります。年齢や身長など自分と似た環境の登録者を見つけて励みにしたり、登録者同士が簡単なHPやBBSをもてたりもするので、交流も盛んに行われているのも特徴です。個人的には、blogのようにトラックバック機能等のデータ連携機能があれば、言うことないのですが、無料なのでそう注文も多くはいえません。ダイエットのモチベーションを持ちつづけることのできる面白い仕掛け作り。今後の展開を期待したいと思います。

関連サイト:スポーツダイアリー(http://www.sports-diary.com/)

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2004.03.23

道路政策モニター

春のクラクション♪
今朝、金沢市街地に入ったところで数回。中心街でまた他のクルマに執拗に浴びせ掛けられました。そう、クルマの警笛、クラクションです。稲垣潤一?のあの曲は、聞かせてくれ見たいなニュアンスで歌われていますが、自転車に乗っているときはびっくり。ましてや大型車の場合には、飛び上がってひっくり返りそうになります。止めて欲しいです。ちなみに、道交法では緊急以外では鳴らしてはいけないことになっているそうです。「警笛無用」なんて大書きしたジャージでも作ってしまいたいくらいです。まあ、これも自転車を中途半端な立場に追いやった道路政策のなせる技なのですが。(それだけじゃないとは思いますが、、、)

道路政策モニター
こんなサイトがあることを、こちらで知りました。国交省の道路局のサイトはたまに覗いていたのですが、気がつきませんでした。建設的な議論が行われていてたいへん有意義です。登録制ということもあるとは思いますが、行政が聞く耳を持っていることは評価できます。誰もが安全に楽しく自転車に乗れるように、うまくフィードバックされることを期待しています。

関連リンク:道路政策モニター

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2004.03.21

金沢ロードレース2004(Run)

tiba.JPG
写真は、20回記念で招待された千葉真子選手(豊田自動織機)がファンのサインに応じるの図。ぱっと見、かわいらしい女の子という感じですが、トップアスリートの風格が漂う素敵な人でした。一気にファンになってしまった。アテネ五輪は補欠ですが、不測の事態に備えがんばって欲しいもんです。さて、私にとっては四半世紀ぶりのランのロードレース。中学生のころ、あんないやだったランの大会に、こんな年になってお金まで払って参加するようになるなど、夢にも思いませんでした。結果は今回の目標を無事達成でき、自分なりに満足しています。まだまだレベルの低い目標ですけどね。

6時に起床。天気を確認すると絶好のコンディション。いつもどおりパン三枚と少々のおかずを食べて、7時過ぎに出発。はっきり見える白山の雄姿を拝みながら、7時半過ぎには会場の西部緑地公園へ到着。既に多くのランナーがアップをはじめています。こちらも早速ゼッケン等が入った袋を受付でもらいました。受付もそうですが、随所で世話をしてくれている高校生は、かなりの人数に及ぶのではないでしょうか。受付、コース保全、ゴールでの世話等々100人近くは高校生が動員されていると思います。この競技の層の厚さと将来が感じられ、自転車ロードレースから見れば誠にうらやましい状況です。さて、初めて走る県立陸上競技場のタータントラックを踏みしめながら、数十年前の荒れた市営グランドや各地のグランドを思い浮かべていました。当時は雨が降ると、ぬかるんで泥道のようになるトラックでした。今のタータントラックで、ロードでは感じることが出来ないまろやかな走りを味わっていると、開会式の召集。申し訳ありませんでしたが、グランドの外へ出てアップを続けました。

ハーフの選手が、8:30に出発してから10分後、600人近くの選手(プログラム値)を擁する10kmに挑む大集団がのろのろとスタート。私は、速い選手の迷惑にならないようにほぼ中ほどからのスタートとしました。スタート直後は、前のほうから落ちてくる人や後ろから追い上げてくる人で、少々走路確保に気を使いましたが、直に落ち着き同じペースで走る人がまとまってきます。気になる心拍数は182!これはかなりのペース。コレではもたないと思いましたが、周囲のランナーは、私より年配の方々や女性ばかり、ペースを落として後方へ下がることなど自転車乗りの端くれとしてプライドが許しませんでした。(^^;)そのままなんとか180超のペースで走っていると、後ろから「がんばってくださ~い!」とかわいらしい声。なんと、千葉真子選手が参加ランナーに声をかけながら走ってきます。そして、「楽しんでくださ~い」との声を残し、笑顔とともに走り去ってしまいました。上下のジャージで固めたままの小さな身体はあっという間に見えなくなり、すぐにこちらの乏しい心肺機能や脚力と相談しあう厳しい現実に引き戻されました。

3.9kmのチェックポイント、5kmの中間地点ともなんとか180のペースでしのぎ、5km地点では目標ペースを5分上回る貯金が出来ていました。調子に乗って、足も回るような感覚にペースを上げるも、そう思えたのはつかの間のことでして、6.6kmチェックポイントの大豆田大橋では、急に失速して近くのグランドでサッカーをしていた子どもから「苦しそー」とまで言われる有様でした。足は残っていて、まだまだ走れそうなのに。

しかし、心拍数が178に落ち始めたときは、もう息が上がらなくなっていて、大きくペースダウン。アップ不足だったのかもしれませんね。あとは、数人の年配ランナーに抜かれ、女性ランナーに引いてもらいながら、何とか競技場にたどり着きました。そして、何度テレビで見たことでしょう。マラソンゲート。あこがれのゲートをくぐりぬけ、トラックに飛び込んだときには、えもいわれぬ感動がおしよせるも、まだ先は残っていました。最後に一周してゴールなのですが、目標の50分まで後2分ちょっと。中学生の頃には400mを1分で走ったんだから楽勝だと思ったのが災いして、ゴール前のタイム表示で50分あと20秒。ちょっと、ダッシュして何とか50分をきってゴ~ル。チップを返し、ゼッケンをバーコードリーダでまで読み取ってもらうのは、チップ処理のバックアップなんでしょうか?

秋のレースでは、アップを入念に。そして、自転車でもっともっとベースになる力をつけて、45分をきって40分に近づけるようにしたいと思います。あと、前日の刺激ランも欠かさずに。しかし、今回の一番大きな収穫は、平均180のHRで1時間はいけるということ。自転車レースでも今年はもっと積極的に行きましょう!さあ、秋まで自転車に専念するぞー!!大変楽しい大会で、有意義なものとなり関係者の皆さんには感謝しています。ありがとうございました。

結果:10km一般男子D 49分49秒 順位166/?位,総合294/?位
関連リンク:
金沢ロードレース

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2004.03.19

痩せる (2)


自転車生活以前に、はいていたスーツのスラックスをはいてみました。大きなロングマン英英辞典の箱が、スッポリすきまに入ってしまいました。これをはいていた頃はクルマに100%依存した生活で、体重が70kg以上はあったと思います。ココに脂肪が収まっていたかと思うと恐ろしいものがあります。果たして、このようにやせて困ったことは、当時の服が着られないことぐらいですね。もったいないのですが、処分するしかありません。さて、ここで前置きします。サイクリングを含めて私が紹介する方法が、万人に通じる「ダイエットの決定版」などというつもりは毛頭ありません。なぜなら、人はそれぞれ生活や体質が百人百様です。「これで絶対やせる」なんて方法は、眉つばものですし、体を壊してしまいかねません。

しかし、この生活や体質が百人百様であることを逆手に、どんな人でも健康的にやせられる管理方法が導き出せます。それは、記録をつけることです。なーんだと思われるかもしれませんが、これは大変重要なことです。なにごとも、マネージメント無しに行き当たりばったりでは、ことを成し遂げることはできません。エクセルに入力してもいいですし、ノートに日々書きこんでいっても構いません。要は客観的なデータを継続的に記録することによって、日々の生活と体重との関係性を評価分析できればいいんです。

「昨日は食べ過ぎたな」、「あれだけ自転車に乗ったのに減っていない」、「夕食を早めにしたら減ってきた」等々、自分の生活を評価分析できるようになって初めて、己の身体を知って健康的にダイエットできるのです。最近では体脂肪計付の体重計も一般的になってきていますので、この指標もあわせて記録してみましょう。一つ留意すべきことがあります。それは、計測するタイミングを決めておくことです。体重や体脂肪率は1日のうちでも大きく変動します。これでは、客観的評価も難しくなります。私は夕食後、風呂を出てから計るようにしています。普通、裸になりますし、体脂肪率も一番低く測定されるのもうれしいじゃありませんか。

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2004.03.16

痩せる


まず、上のグラフをご覧下さい。1月にほぼ2kgのペースで減少しています。苦しいダイエットを想像するかもしれませんが、そんなことはありません。楽しく自転車に乗っていただけです。たしかに、一般の方からすれば、かなりの距離ではありますが、整備されたスポーツサイクルに乗っていれば時間を忘れて良くご存知の有酸素運動が出来てしまうのです。

もちろん、急激なダイエットは健康を害する可能性がありますので、十分注意すべきです。しっかり食べて運動する。コレが基本。留意すべき点は、夕食は控えめに。特にご飯類などの炭水化物をです。2杯食べていたなら、1杯にするだけで効果が出ると思います。そんな運動しなくても♪ですよ。以上、全くありきたりなことなのです。ただ、自転車のお陰で楽しく運動できたことが大きな要因であったことはたしかです。

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2004.03.15

自転車の楽しさ

自転車に乗り出して、4年。実際には子供の頃から学生時代まで乗ってはいましたが、楽しさを見出すようになってからは4年。スポーツサイクルに乗り出してからです。これは良く考えてみればもったいないことではないでしょうか?なぜなら、自転車が持つ潜在力にずーっと気付かなかったのですから。否、自転車自身にはその力があっても、私の身近な自転車はそれをスポイルされてしまっていた、といっても良いかもしれません。

巷でありふれた自転車。「チャリンコ」などとさげすまれ、「放置自転車」が町の美観を損ねると目の敵にされ、マイナスイメージが目立ってしまう昨今です。でも幸いなことに、たった一台のロードレーサーで、私は目覚めました。自転車の楽しさに。この自転車の楽しさをひとりでも多くの皆さんに知っていただきたい。共有していただきたい。というのが、このblogの目的かな~と思っています。

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